霊・魂・魄とは? 運身が詰まるとどうなる?
「霊・魂・魄」とは?
「霊・魂・魄」とは、古神道の概念による人間の構成要素
よく聞く「霊魂」という表現は、「魄(はく)」の概念が抜け落ちたもの。
・霊 … 直霊、ハイヤーセルフ、内在の神性の中心
・魂 … 四魂、内在の神仏(荒魂、和魂、幸魂、奇魂)
・魄 … 人生に様々な現象化を起こす
*「魄」とは、魄体(運身)と思念魄に分かれる
・魄体 … 身体、エーテル体、アストラル体のこと。背中部分に運身の核がある。
・思念魄 … 思念エネルギー、感情のかたまり。負の感情や他者からの想念が思念魄となる。心身の不調の原因にもなる。
運身の核(シャドー・コンプレックス、ヨガでいうスシュムナー)とは?
背骨のあたりにある氣の通り道のことで、特に詰まりやすい部分。
ここが詰まっていると、ヒーリングエネルギーをはじいてしまいます。
氣の通り道が詰まる → 運が悪い
氣の通り道がクリア → 運が良い
運身が詰まった状態とは?
願い(顕在意識)の実現のため前進しようとしても、内側のブレーキ(運身の詰まり、魄)が発動し、綱引き状態で停滞してしまう。
こんな方、本当に本当に大勢います。無意識下のため普通はなかなか気づけません。
霊的遺伝・一族的トラウマも「魄」が伝達
霊的遺伝・一族的トラウマとは
家族や一族で、離婚、自殺、事故死、養子、依存症、精神病などが、世代をまたがり続くことがあります。
これは、先祖の一族的トラウマが、子孫の人生に現象化するためです(霊的遺伝)。
遺伝情報を伝達するのが、「魄」です。
運身に詰まっている存在とは?
霊的遺伝情報、自分や家族や他者のネガティブな思念魄、幼少期のトラウマ、 過去生や先祖のカルマ、一族的なコンプレックス、土地や建物の影響、霊障など、さまざまです。
「魂魄(こんぱく)地上にとどまりて」 魄はこの世に残留する
能には「魂魄(こんぱく)地上にとどまりて」という言葉があります。
これは、魄が情報エネルギーとして、この世に残留することをあらわします。
私たちは先祖からの残留思念を身体内に受け継ぎ、蓄積しています。それが一族の特徴、傾向を形成しています。
歌舞伎役者の家を見れば納得いただけるのではないでしょうか。
自分の想念と、親や先祖から受け継いだ残留思念、他人からの想念が魄となり、人生に転写しています。
ポジティブな魄は尊重し、ネガティブな魄は祓い清めることで、人生は開花します。
今生だけでなく、来世の幸運にもつながります。